About "Astrolabe"
社名の由来
アストロラーベ(Astrolabe)は
古代から中世の天文学者や占星術者が用いた天体観測用の機器。
星座早見盤やアナログコンピュータの祖であるとも言われ
18世紀に六分儀が発明されるまでは
航海における主要な測定機器でもありました。
アストロラーベが
星々の世界に挑む天文学者たちを
未来を確かめようとする占星術師たちを
彼方を目指す航海者たちを新たな地平へと導いたように
科学が紡ぐ未来への指標となりたい
それが社名に込めた私達の願いです。
Business Service
「知りたい」と「伝えたい」を繋ぎ、科学の魅力や意義を共にすること
それを社会の中で共有し、やがて文化としての科学を形成していくこと
科学を文化に
これまで多くの科学イベントに携わってきた経験とノウハウ
その中で培われたネットワークを基盤に
科学の最前線に立つ科学者の声を直接お届けします。
科学の魅力や研究活動の空気感をそのままお届けし繋げることで
科学と社会の間に双方向のコミュニケーションを生み出し
その先に文化としての科学を形成していくことを目指します。
アストロラーベ株式会社の活動の中で得られた収益は
東京国際科学フェスティバルなどの企画運営に還元し
新たな科学普及活動のサイクルを構築していきます。
Corporate Profile